17年にわたり代表を努めた菅野彊に代わり、仙台北中山店の赤間千夏が代表取締役に就任いたしました。とはいえ菅野はこれまでと変わらず、どんぐり工房の取締役顧問として引き続き現場(材木町)勤務もいたします。

折しも調剤報酬改定と重なり、どんぐり薬局にとって先の見えない船出となりましたが、全従業員総出で新社長をバックアップしていきます。4月、新学期が始まりました。株式会社どんぐり工房は2年生になりました。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

株主および出資者の会の皆様へ

 1999年に合資会社どんぐり工房を設立して以来17年の長い間にわたって代表取締役をして参りましたが、この度代表を退くことと致しました。後任は仙台支店の赤間千夏さんに託すことにしました。

 これまでの皆様のご厚情に感謝するとともに、心からお礼を申し上げます。

思えばインデペンデントな医薬品情報の提供を目的に、皆様から出資金をお預かりし設立した会社は、周囲からの要望もあり、保険薬局の経営を含めて総合的に発展して参りました。

医薬品情報は各種研修会での講演及び10点を上回る書籍の出版などで成果を上げて参りました。会社経営も順調で現在仙台に保険薬局1店舗、盛岡2店舗を所有しています。しかし、店舗拡大の影響で大きな借金もありましたが、この間赤字の年度は1回きりでしたので、幸い現在は無借金の黒字経営に至っています。

保険薬局経営で最も大きなイベントは青森市浪岡の店舗構築でした。木造2階建ての薬局には2万点を超える文献を有し、患者待合室には完全に独立した個人個人の接客ボックスを有している会心の作でした。現在厚労省から提案されているかかりつけ薬局のモデルがすでに15年前のどんぐり工房にありました。

書籍出版は、金さんと横田さんの共著、私と小西さんの共著、私と松澤さんの共著、大波さんの著書などバラエティに富んでいて、どんぐり工房が全国展開する基礎を築いたものと思っております。ほんとにありがとうございます。

私はどんぐり工房代表を降りますが、これからは顧問として微力ながらお役に立ちたいと思っております。

2016年4月1日

株式会社どんぐり工房

顧問  菅野 彊

 

株式会社どんぐり工房第2期へ向けて

 平成28年4月1日、代表取締役に就任いたしました赤間千夏でございます。

就任にあたりまして、皆様に一言ご挨拶を申し上げます。

 どんぐり工房の代表として17年にわたり尽力された菅野彊の勇退の折に次期代表にと推薦され、合資会社どんぐり工房の出資社員の皆様にご支援賜りました事に改めて感謝申し上げます。
また、株主の皆様より承認いただけました事にも深く感謝申し上げます。

 さて、平成28年度調剤報酬改定により、薬局業界も非常に厳しい状況下に置かれています。かかりつけ薬剤師指導料や後発医薬品調剤体制の推進強化など、小規模薬局にとって存続も危ぶまれる状況下におかれています。

 この時期に三店舗をまとめていけるのだろうか、そればかりか、現在勤務している北中山店をまとめつつどんぐり工房代表としての業務が務まるのだろうか、との葛藤がありました。

 しかし、株主の皆様、どんぐり工房出資社員会の皆様、各店舗の管理薬剤師およびスタッフにあたたかく迎えていただきました。あらためて前社長菅野彊の人望の深さを再認識させられました。

 今回の大役を仰せつかったからには、誠心誠意努力して参る所存でございます。今後も顧問として変わらずどんぐり工房を支えて下さる菅野とともに、これからも変わらず患者様の為に、従業員の為に職務を果たして参ります。

 関係者の皆様には、前任者と変わらぬご愛顧をいただき、時には叱咤激励を頂けましたら幸いでございます。

株式会社となって2年目のどんぐり工房にご期待ください。

 

平成28年4月吉日

株式会社 どんぐり工房

代表取締役 赤間 千夏